本日は書道の課題のためにわざわざ市内に出向きました・・・。
わざわざ。
そう。
わざわざ。片道
1500円以上かけて。
あほらしいですが仕方ない。
一人で行くのはしゃくだったので、だれかいないかと当たってみたところ、見事ひっかかってしまた可哀想な子がいました(ニコ)
中学の部活の友人なんですが、同じパートだったんですよ。そのおかげで3年まるまる付き合いがあって、その後もなぜかいままでズルズルと続いているという不思議な関係・・・。
しかもいつもまにやら親同士も仲良し。弟妹同士も同じ学年・・・。
今も昔も、あたしに面と向かってあれだけ文句言ってくるのは彼女くらいです(爆)
勿論負けないくらい言い返しますがv
特にこれといって共通の話題がハッキリあるわけではないのに会話が続くのが不思議なんですよ。
でもよく付き合ってくれたと思います。相変わらずだったけど、たのしかったよ。
ありがとNちゃん。また遊んでねv
んで、久々にバカ高い地元の電車に乗ったので色々写メってみました。
まず駅。
無人です。ウチの町内には有人駅がありません。
そして単線。すれ違いはすれ違い用に二本線路のある駅で行われます。
電車・・・まあ正確に言うと電車というより汽車に近いんですが(ディーゼルなので;)
その内部です。古い車両にあたったようです。
都会の電車と違って、
縦にも揺れますv
そして車内には扇風機があるんですよ。
天井に付いてます。
あれです、冷房入るっちゃ入るんですが、うまく冷えないんですね(笑)
そしてある意味究極・・・
『手動』のドアです。
雪国ならわかりますよ。でも雪とか数えられるくらいしか降らない場所です。
昔は知らずに突っ立ったまま開くのを待ってたら、後ろにいた先輩から
「灯ちゃん・・これ手動・・・」
と突かれたことは今でも忘れられません。
よく見たら取っ手付いてたという・・・(苦笑)
これは車窓からの風景(海側)です。
この延々続く田んぼの向こう、更に奥に見えてる山の手前に海があります。
もっと地元に近づくと平坦な場所がないので、民家や畑になります。
極めつけ。
乗車券です。
車掌さんが回ってきて、行き先を答えると特殊なペンチみたいなので穴を開けてくれます。
それをもらってお金を車掌さんに払い、降りた駅でこの乗車券を車掌さんに渡せばOK。
手元に残らないのが残念ですが、今時車掌さんが切符来たり、有人改札だったりするというのは大変貴重だと思うので、大切にして欲しいと思います。
今日はようやくキリリクがあげられそうです;;
お待たせして申し訳ありませんでした・・・。