バイト。
最後1コマの中3教えてるときのこと。確かアレは松尾芭蕉の『おくのほそ道』だったな、「月日は百代の過客にして~」のくだりから始まって「表八句を庵の柱に懸け置く」で終わる問題文なんですが・・・。
この
「懸け」は、願掛けみたいな意味もあるんじゃないかという議論が中学の時でたんだよーと話しておったところ、
「先生、願掛けってなんですか?」
と聞かれました。
・・・・・
なにおぅ!?願掛けが分からんのか!?え、また言葉の説明からはじめにゃならんのか!?
虹夜「えーとね、何かに自分の目標とか願いを託すんだよ(曖昧)・・・」
生徒「・・・例えば・・・??」
虹夜「『アレを成し遂げてやる!』って目標を立てて、それが成就するまで髪切らないとかだよ!!(力説)」
思いっきりどっかの誰かさんですねごめんなさい(爆)
だってこれしか浮かばない・・・。神田は願掛けなのかどうかすらわからんからな;
しかしそれで納得したのか、生徒は「あぁ~あ!」といっておりました。
が
おまえらその意味深な目配せはなんだおい!?
鮫か?鮫なのか!?
んなことしてっとそのバックに付けたバッジの意味問いただすぞコラ。
混じりたいんだ、口に出せ(ぇ)
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