です。
バス停に着いた直後,母上において行かれそうになりましたv
乗せてくださいvv
久々に帰った我が家は大して変わり映えしてませんでした。妹も。
やはり快適でよいですね。電気代を気にしなくて良いというのは。(そこ)
はい。こんな時間ではありますが,本日は平和の日でありました。
私も県民として小学1年から高校3年までの12年,平和について学んできました。
去年は自動車学校だったのでできなかったんですが,今年はきちんと黙祷もしました。テレビつけて。
なんといいましょうか・・毎年この時期になると本当に平和って大事なんだと実感します。が,よく考えてみたら,こうやって集まって平和について考える機会があるのなんて長崎と広島の子どもくらいなんじゃないですか?それこそ昔は何処の県でもやってるとばかり思ってたんですが,もちろんそうではないわけですよね。
それで本当にいいんでしょうか?
平和の尊さについて学ぶのは,被爆地である広島と長崎の子どもだけでいいんですか?それで本当に日本人が平和をかんがえていることになるんですか?いつも疑問に思います。
この時期はよく戦争や原爆についての特集が組まれます。けれどいったいどれだけの子どもがその特集をみているでしょうか。実際のところ,昔の友人にやはりそういうのが苦手な人もいました。広島の原爆資料館に行ったときなんか,私の腕を掴んだままで,展示物をまともに見ることができなかったくらいです。しかし,その友人に,案内役のおばさんが言った言葉は
「目を背けないで」
でした。これは作り話でもなんでもない。数十年前にここで起きた真実なのだから。あなた達はそれを知って,伝えていく責任があるのだから,と。
そう。これは全部真実です。伝えなければいけない,そして二度と起きてはならない出来事です。だから私たちは目を背けてはいけないのです。たとえそれがどんなに残酷な情景を映した写真であっても。本当に苦しいのは・・私たちではない。映された写真の中のその人です。その後も苦しい毎日が続いたことでしょう。心と体,両方の傷が癒えないまま,未だ苦しんでいる方だっていらっしゃいます。だから,もしこの先,そういった写真や番組をみることがあったらば,どうか目を背けずに見て下さい。
私たちは知らなければならないのです。
せっかく平和を考えるという日でしたので,ぐちゃぐちゃ書いてしまいました。読んで下さった方,ありがとうございました。
あと少しでラビっこ誕生日vvv
何も用意できてないvvv
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