はい。
とりあえず今一番叫びたいことは・・・
ルルCありがとう!!!!!
ふう。うん。もうこれだけでもいい気がしてなりません。というかココしか見たくないというのが正しいですね。
チューだよ!チュー!!きたよこれ!! (だまらっしゃい)
アスカガの二の舞だけは遠慮したいですが。
全体の感想としましては、果たしてこれから更に続ける気はあるんだろうか(そもそも続くのか?)、といったところです。(最初は、2クールやって、んで今回の24・25話やった後でまた2クールやる・・みたいな話を聞いてたんですが、それ以来アニメ雑誌その他から(金が無くて)遠のいてたので、全くわかりません;どうなってるんですかね?)ここで終わるならまだしも、続けるなら一体どう纏めるつもりなんだろうか。しかし謎はまだ残ってるのでなんともいえん。
ネリ様にも正体ばれたし(ばらしたのか?)、スザクにもカレンにもばれた。多分ルルがもう何を言おうと、スザクは耳かしてくれないと思うんですよ。どんな言葉を紡ごうと、ルルはスザクを騙してた上に、彼からとても大切な人を奪ったわけですから。まぁ、前者は何度も会話をしているにも関わらず、気づかないスザクにも問題があったんではと思いますし、後者に至っては、ギアスの暴走なので、ルル自身にはどうにもできないことだったようにも思えますが、全て過ぎてしまったこと。どうしようもないのもたしか。だけど、その根源を作ったのがルルであることに変わりはない。沢山の人の悲しみや怒り・・その全ての思いを背負うのはルルの業。彼にはそれを背負う責任があるし、その覚悟もあったんでしょうがね。しかし、彼にそこまでの覚悟をさせたナナリー(あっぶね、リナリーって打つとこだった・・;科学班室長が一気に悪の総大将に大変身してしまうところでした)はV.Vに持ってかれるし・・・。それを追いかけたが為にゼロ不在のまま、戦いを進めなきゃいけなくなったわけだけど、毎度の闘いに勝ってこれたのはゼロあってのことで、部下だけでは何も出来ない。出来るわけ無いんだよね、今までずっと動かしてきたのはゼロなんだから。(部下の教育って大切だよね。うん。)たぶんこれ、ルルが無事に戻って来れたとしても、黒の騎士団はもう壊滅的状況だと思います。あの状況でゼロ無しで、残存出来るとは到底・・・・・;そういうわけで、ルルは「帰る場所」もなくなりつつあるわけです。学園に関しても、救出された生徒の中にルルがいなければ不審に思う人が居るだろうし、そうでなくともシャーリーはゼロの正体を知ってるわけだから、こちらも厳しいでしょう。スザクとも撃ち合いでの結果が出ないまま終わっちゃったし、あのナナリーの様子も気になります。C.Cはオレンジ君と海の底だし(果たして彼女があの程度でどうこうなるとも思えないんですが)。そんなこんなで、本当に全てを失った場合に、ルルのよりどころになれるのはナナリーかC,Cしかいない。でもC,Cの恐いところは、いつ見限られるか分からないところ。それさえない限り、彼女がルルを見捨てることはまずあり得ないでしょうが、万が一ってことはあるので。というわけで、つまるところの正真正銘最後の砦になるのはナナリーなのですが・・・・・この子がゼロの正体を知った時、いったいどうするでしょうか。自分のために犠牲になった人間のことを考えたとき、優しいあの子がそれに耐えられるとは思えないんですが。
まぁ個人的希望は、帰る場所も何もかもなくして、ナナリーにも見限られたルルが、C,Cとともに本当に魔王になってくれることですが。(ってことで以下ルルC)
「お前が魔女ならば、
俺が魔王になればいいだけだ」
名言です。素晴らしい。「全力で○○せよ!」以来のヒットです。
なんつーか、これはもう告白としかとらえられないですよね!!
精神世界(?)にいるから、
お互いすっぽんぽんですし(関係ないよ)
なんだ・・・この・・・ね、この「共犯者」関係がいいんですよね。お互いだけの秘密とか、いざというときはお互いしかないとか。ドキドキします。この関係が別の何かにすり替わっていくことを、心から祈ってます。
すり替われ!!
ときどき精神的にも弱くなるルルの頭をぎゅって抱きしめるC.Cの図が頭からはなれません。(そんなシーン過去にあったよね!?あたしの頭が作り出した妄想ですか!?)
ギアスについてはいずれゆっくり語りたいと思ってたんですが、語ると漬かってしまいそうだったので、やめておいたんですが・・・。これだけ語って漬かってないとは言えないんじゃないかと思えてきました(今更)。
最後になりましたが、オレンジ君の壊れ具合が・・・(笑)
会話が出来ないって・・・うん、確かに。
ジェレヴィレ派の方も扇千派の方もつらかったかと思います。
まさに運命最終回のアスカガくらいそっちのけでした。(分かりやすい例えだろう!)
最後の最後ですが。
そもそもなんでギアス見ようかと思ったかというと、CLAMPが作画原案だったからです。
でなければ見ません。私、最も尊敬してる漫画家は彼女たちなので。
なわけで今更先月号のタイプを買ってないことを悔やんでます。
それでは、ここまで読んでくださって有り難うございました。
気づけばもう6時半です。10時からバイトなので、もう寝ない方が良いのかと思っておりますが、皆様は十分に睡眠をとってくださいねー。
PR