上げる上げるって言ってたのにすっかり忘れてました。
昨日はやろうと思ってたのに、忍者がメンテ始める10分前だったから諦めた^^
ではいきます。
前回に引き続き、至極真剣にツンデレを語っているので端から見るととてもアホです。生暖かい目でみてやってください。
とりあえず、APHで「あ、こいつツンデレだわw」と思ったのはアーサーとロヴィーノなのでこの二人で。
あちこち見てると上記二人以外にもツンデレはいる的な見解に遭遇する事もあるんですが、それはあくまで「ツンデレ要素」が含まれているだけであって、「ツンデレ」ではないと思うというのが私個人の見解です。
そりゃ、元がくになわけですから、多かれ少なかれみんなにそういう部分があることは認めます。だがしかし、それは「要素」に過ぎないわけだから、「ツンデレ」という括りに入れたくないんですよ。
「ツンデレ」っつーのは、もっとこう「要素」程度じゃ収まりきれないくらいの勢いが必要で、ツンとデレの間にそれなりに差がないと駄目です。
ツンデレはギャップ萌えのひとつの形態だと思うので、今とってる態度がツンなのかデレなのかわかんねーようなのは駄目ってことです。ギャップが無いと意味がないので。
ということで、さっき言った「勢い」というのは「差(ギャップ)」に近いものだと捉えてもいいんじゃないかと思ってます。
あと、ツン:デレ=8:2くらいの割合が個人的にはベストですね。
結局何が言いたいかというと、今回は私が勝手に設定した上記の条件の枠に入る2名を選んだんだよ!ってことですね。前置き長くてすみません。
んじゃ本題。
アーサー
【両刀ツンデレ】
●元ヤンで実は策略家なので攻めもいける。
●というか自分は攻めだと思っている。(思いたい)
●でも、極論として「きもちよければいい」って思ってるので、結局どっちでもいい。
●攻めは攻めとしてとことん攻めるし容赦もないけど、受けは受けでしっかり取り組めてしまう。
●相手と自分の力関係とか性格とかそういうのに左右されて、受け攻め変わる感じ。
例1)菊:自分より大人しい、小さい、押しに弱い→組み敷ける=攻め
例2)兄ちゃん:アホだけど自分より精神的に大人、口説き上手→丸め込まれてしまう=受け
みたいな。
ただし、アルに関しては例外で、
・ずっと庇護対象であったわけだから、自分はアルより格上で当然。
・自分の方が賢いし力も強い(力は・・・思いこみかもしれない)
ということから、自分は彼に対して「攻め」の位置に居る、居たいと思っている。にも関わらず、
・アルがどんどん大きくなって、ケンカの末に独立され、いつの間にか世界一
・事実上、アルの方が格上になってしまった上、力でも敵うかどうか・・・
ってなことになっちゃったから、「攻め」だと思ってた自分の立ち位置がグラついてきた。そしてそんなところに、空気読まないアルが勝手に「攻め」に回ったもんだから「受け」るしかなくなったわけだけども、そもそも自分は「攻め」の位置に居たかったわけだから「え、ちょ、待て待て!」ってなっちゃった。でもそんなこと気にするアルではない(笑)ので、受け攻め逆転現象にぐるぐるしながらも甘んじて(という見栄)受けてる。
・・・・・・んだと思うんだ!
攻めの時の朝は、過去の蛮行(笑)と酒癖の悪さからもわかるように、ホントに色々容赦しないと思う。相手が嫌がってても無理矢理でも悪びれないし、自分の性癖が人よりちょっとマニアックだっていうのも全部分かってて、やる。でも別に相手が嫌いでいじめてるんじゃないから、ふとした瞬間にデレる。とても甘くなる。多分これは相手が自分に慣れてこないと出ない。しかも、一回甘くなるとそっから先はとことん甘い。デレまくる。ツンになるのは嗜虐心を煽られたときくらい。ただし、相手以外にはとことんツン。ツンしかない。デレは皆無。
受けの時は・・・たぶんコイツ、明らかに自分が受けだなって相手じゃない限り「自分は攻めだ」と思ってかかってる。なのに受けに回っちゃうから混乱と抵抗が生じて、これがツンの要因になる。だけども、実は受けもできちゃうもんだから、この混乱と抵抗が薄れた瞬間にだけデレが出る。ただし、アルが相手だと上で書いたようなプロセス(?)が入ってくる分複雑になるから、混乱と抵抗の度合いが高くなる。よって、ツンとデレとのギャップが大きくなる。
という感じで受け攻めどっちも行けるというのが彼ですな。
以上、朝の分析。
私は基本、ツンデレは受けに来て欲しいと思ってたんですが、この子は攻めも好きです。
多分今までのツンデレっ子になかった「元ヤン」設定がいけないんだと思います。元ヤンは元ヤンでもこいつ酷すぎるからなw
あれ?よく見たら半分くらいはアル朝の仕組みになってる(笑)
ロヴィーノ (注:スペロマ前提)
【ヘタレツンデレ】
●ヘタレ
●堪え性がない
●ツンとデレの差はあるけど、切り替えが比較的早い。
●ちょっかい出されるのはあんまり好きじゃないけど、出されないのは寂しい。
●ということで、結局はちょっかい出されたい。
●って思ってるし、そういう自分を分かって欲しいのにも関わらず、親分が鈍すぎるせいで全然伝わらないからツン発動。
●ツン発動しすぎてイライラし始めた辺りでようやく気づき始める親分に、我慢できなくなって「なんでわかんねえんだよ!」って爆発する。
●爆発されて漸く気づいた親分に宥められて「そうはいくか!」って思うんだけど、親分は宥め上手なのでついつい丸め込まれちゃう。デレ発動。
●態度はデレても口はデレない。
鈍い親分相手に長時間ツンを続けるのはキツイと本能的にわかってるのと、元々堪え性がないってことが原因で、直ぐにイライラしちゃう。そうなると流石の親分も気づくので、「ツン-イライラ-デレ」は結構短時間に起きる上、何度も繰り返す(笑)
んでもって、色々と気づいて欲しくないときに限って親分は気づいちゃったりするから「ちくしょー!」ってなる。
以上、ロマでした。
あれ?これなんてスペロマ分析(笑)
えーと、色々分析というか考察してみた結果、それぞれの特徴的なものを挙げたんですが、
●不器用(性格的とコミュニケーションな意味で)
というツンデレのある種のステイタス的なものはしっかり踏襲してると思います。
そう、性格が器用ならそもそもツンデレにはならない!
で、これまで分析した子(つっても3人しかいない)にはあんまり見られない特徴として
●不器用(料理と家事的な意味で)
を挙げておきます。
(これまで分析した中では、忍ちゃんが割とこんな感じかなと思いますが、あの子はキャベツに固執しなければ意外と上手くいったりしそうです(笑))
朝は家事はキッチリ出来るんだけど、料理だけがどうにもならない感じ。
性格の割に住んでる環境とか身なりとかはキッチリしたものが好きだし、そうあるべきだと思ってるからそう言う部分はしっかりしてる。でも元々味覚がアレなのか、食事に関しては関心が無かったのか、食事にまで手を回す余裕がなかったのかは不明だけども、とにかく食事は他のものより優先順位が低かったからこういう悲劇(笑)が起きたんじゃないかと思います。でもって、自分はそれでいいと思ってきたわけだから、いきなり「マズイ」とかいわれてショックを受ける!改善しようと試みるも、時既に遅し。味覚は直せないから今の所改善できないまま突き進んでいってる。
ロマは全く逆で、家事は駄目でも料理は出来るんじゃないかと思います。グルメだから!
弟くんを見てる限りこの子達はとてもグルメなので、何はともあれとりあえず美味しいご飯を食べることが必要だと思ってきたので、それを達成するために必要な「料理」だけは出来るんだけども、ぶっちゃけ他はわりとどうでも良いので家事はダメダメ。とりあえずご飯が命!
でも「美しいもの」は好き。ただし、この場合の「美しさ」は芸術的な方向のものだから、家事ではない(笑)創るのは弟の方が得意だからロマは苦手かもしれないけど、美しいものを見る「目」は二人とも同じようにあるんじゃないかな。
長くなったのでそろそろやめます。
あれ?書き始めたときまだ10時くらいだったのにもう日付変わっちゃったよ!
こういうレポート書きたいな。
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