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水無月ちゃんと一緒に「腐/女/子/彼/女」を見に行きました。

あ、まちがった。

じゅんじゅんを見に行きました。 (訂正)

出るって分かったときから「よし、行こうぜ!」言って約束してたのですごく楽しみだったんですが、うん、楽しかったよ!
とりあえず、何が一番素晴らしかったかというと

じゅんじゅんを右にしたこと

でした。
どうでもいいようで実は大切なポイントです(個人的に)が、ホント・・・予期せぬ方向でよくやってくれました。
出演時間的にはほんの数分だったわけですが、私達は今回この数分のためにわざわざ新宿まで出向いた次第です。じゅんじゅんのためならこんなことくらい苦ではありません。


以下感想です。ネタバレ・・・って程のものではないんですが、一応下の方に書いておきます。













ぶっちゃけ、原作あまり知らないまま見に行ったので、この映画はきっと爆笑・苦笑・失笑のどれかに相当するんだろうなという覚悟で臨みました。
うん、どれかとかいう次元じゃなかった。全部だった。

端的に言うなら、前半はコミカル、後半はラブストーリーでした。

しかし、前半が・・・・・・・もうなんというか、こう、ぐさぐさと心に突き刺さる何かがありましたねあれは。
とにかく、妙にリアルで恐かった(笑)
仕事できるのに実は隠れオタクで腐女子、一見とてもおしゃれなのに部屋にはBL本が散乱、いけないゲームを人の名義で買うetc...
すごくわかるし、身に覚えがあることばっかりだったので逆に恐いよ!なんでわかったの!?

あと、言葉とかも普段我々が仲間内とでしか話さないような言葉が多くて不思議な気分でした。え、ここ映画館だよね?
主人公の「(彼女が)言ってる言葉の半分も理解できない」というのに爆笑。いや、理解されたらされたでとても
複雑な気分になるよ!

メイト本店とか執事喫茶とか主人公と友人(男)がタンデムするときの「しっかり掴まってろよ」に思わずドキッとしたとかほんとにもうどうしようかと思いました。狙われている。
でも、よくよく考えると、これだけ色んなことやってるのにイベントに行くシーンが一回も無かった。
諸々の関係で無理だったのかもしれないけど、オタクが首都圏に住んでるくせにメイトでしか同人誌を買わないということはないだろう!イベントの方が効率がいいって知ってるんだから(笑)

あと、今度から乙女街道を歩く際は、店に入出する際に周囲を確認したほうがいいということを学びました(笑)
以後気をつけます。自分のために。


で、肝心の福山さんですが。
知ってはいたけど、まさかの本人役ににやけが止まらないw
俳優って感じなのかなぁと思ってたんですが、本人役だったってこともあったからか全然そんなことはなくて・・・ほんとにいつものじゅんじゅんでした(笑)

声優イベントのシーンは若干の誇張がありましたが、うん・・・確かにこんなもんだよね。
中の人ってわかってるけど、実際に肩とか組まれると「ぎゃー!!」ってなっちゃうんだよね。わかります。
でもとりあえずよくやった。
何がって・・・まぁ左右の配置ですよね。うん、よくやってくれたよまったく。
ほんと、日野さんとのシーンだけ録音したいくらいだったよ。



後半は本当にラブストーリー見てる気分でした。
でもこの主人公は本当に彼女が好きなんだなって思いました。
「彼女」が「彼女」であるならば、その要素全てを認めて(勿論若干の抵抗はあるようですが)受け入れてあげられる器の広さを持っている。本当に純粋に好きなんですよね。
腐ってるってことにどこか負い目のようなものを感じながら生きている我々にとっては、ある意味理想の彼氏ではないかと思います。いや、勿論好き嫌いはあるでしょうけどね!

だがこの場合、若菜さん(役名わすれた!)は美人なので腐ってようがなんだろうが受け入れられるのかもしれないなとも思いました。
私はでんおでしか彼女を知らなかったわけですが、こういうはっちゃけた若菜さんも可愛かったです。確かにこの人なら腐ってても許せる(笑)


とにかく、じゅんじゅんが見られてよかったってことと、色んな意味でドキドキしつつも心の中では爆笑(実際超笑ってる人もいたけどね)してた映画でした。














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