かつて無いほどの更新の無さですみません。
3月頭からの日本縦断の旅と、あと色々めまぐるしく動き回っていたせいです。
北海道以外の日本縦断の旅については、自分の記憶の整理も兼ねておいおい書いていきたいと思います。
てなわけで。
ぶっちゃけ3月1日から今日まで、1日もじっとしていることなく動き回っていたわけですが。
この数日で、私の大学生活に素敵な彩りを添えてくれた大切な友人達とお別れしてきました。
お別れっていっても、勿論今生の別れとかではありませんが、少なくともこれまでのように頻繁に会うことは出来なくなってしまうと思うので。
家族が止める(多分あれは止めてたんだと思うw)のも聞かず、自分的には一大決心をして、九州の片田舎から日本の中心地へと赴いたのが4年前。
地方から上京したことがある方ならお分かりいただけるかと思いますが、地方出身者にとって上京するってことはものすごく勇気の要ることなんですよね。
右も左も電車の乗り方も分からないし、山も海も空も見えないような所でやっていけるかばかぁ!と思ったこともありました。
入学式なんか親も来てくれなかったから完全ロンリーでしたしね!挙げ句土砂降りだし、慣れないヒールで足痛いしで最悪のスタートだったような気がします。
その後、本格的に学校が始まってからは徐々に友人も増え、ドブ色だった高校生活が嘘だったみたいに楽し毎日を送っていました。色んな資格課程とってたので、学校にバイトに忙しい毎日でしたが、それでも凄く楽しかったです。
大学で何を学んだのかと聞かれると、正直返答に困るような勉強の仕方しかできなかったし、ゼミの教授の相手も大変だったので、その辺ももう苦笑いしかできないようなことしかしてなかったんですが、それでも友達だけは最高だったと思います。
私は八方美人な所があるので(笑)一応友達は多い方だと思ってまして、勿論色んな子がいましたが^^、最後まで付き合いのあった子達は本当にいい子ばっかりで、私には勿体ないくらいの友人達です。
中でも、深い付き合いがあった子達に至っては・・・ホントよく一緒にいてくれたなと思います。
私は結構自分の都合で動いてしまうことが多いので、そのせいで人を引きずり回すことが多々あった筈なんですが、こんな私を誰一人として拒絶することもなく受け入れてくれました。(内心拒否ってたらごめんね☆)
なんといいますか、同じ学部学科にいるということは、少なくとも好きなものの傾向というか方向性が似ているということなんだと身をもって学びましたねwいいことだ!
そして、友人の紹介だったりバイト仲間だったりと、出会い方は違いますが、学校や年齢を超えた友人も出来ました。
別の学校の話を聞くのは面白かったし、年上の方からはアドバイスを頂くこともありました。学校での友人とはまた違う刺激を受けたと思います。
入学式で「大学時代の友人は一生の友人、宝です」とかなんとか言ってましたが、本当でしたね。
父が今でも大学時代の友人を訪ねていく意味がようやく分かりました。
勿論、中学・高校時代の友人も大切なんですが、私にとって彼らは「地元」という確固たる繋がりが既にあるので、その辺の意味で安心してる感じがあります。帰るところが一緒だからね。
でも大学の友人というのは、元々地方から出てきてる場合もあるので、帰っていく場所がそもそも違うんですよね・・・。だからこと「大学」って繋がりが大切になってくるんだと思いました。
とかなんとか、言いたいことは本当に沢山あるんですが、とにかくみんなほんとうにありがとう!!
だいすきだー!!!
ということで、いまから荷造りしますね^^ クロネコ来るの明日なんだが正直間に合う気がしない。
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