先日ね、友人に某BLCDを借りたんです。
かの有名な「お金」シリーズを！

前に水無月ちゃんとじゅんじゅんの話したときに、これのOVAに彼がでてると聞いてソッコー見たんですが、そりゃもう頑張ったねじゅんじゅんごちそうさま！って感じだったわけです。じゅるり。
でも何か聞くところによると、これ元（CD版）は石田がやってたとかいう話で・・・。こっちから卒業しちゃった彼の代わりにじゅんじゅんに白羽の矢が立ったらしいというのも聞き及んでおりました。
しかし私、受けはいまんとこ櫻井・じゅんじゅん・緑川・代永・近藤・鈴村くらいしか聞いたことなくてですね。
つまり石田は初チャレンジだったわけです。
というのも、実は意図的に避けてたからでして・・・。
私の中では「石田＝アスラン＝攻め」が成立しているというのと、上手いらしいという噂から、聞いたらなんかもう戻れなくなりそうで怖かったんです。

だけど、友人の善意（笑）を無駄にするわけにはいかないので、勇気を振り絞って聞いてみました。



うん。

石田の底力をみたよ。



なにあれ。凄すぎる。（いろいろと）
最近さ、なんか「攘夷でJOY！」とかなんかわけわからんこと言ってる某攘夷志士とか、ヘタレ、オカマ、ホモ系ばっかりやってたからさ・・・新境地拓くと共に見えなくなってたものってあったんだなあと感心してしまいました。
感心するトコ間違ってるのは気づいてます。はい。
でも凄かったんだ・・・。
じゅんじゅんも頑張ってたけど、なんかそれとはまた違う圧倒的な何かを感じました。流石です。

しかし、じゅんじゅんバージョンは映像が伴うのでよりえろいです。おすすめ。（ぁ



つぎ、ロマンチカです。
まえにもちょろっと言ったんですが、私はエゴイスト・テロリスト両組が大好きであります。
いえ、ロマンチカ組もそれなりに好きですが、上の２組はわたしのツボをついてくるので・・・ね。

エゴイスト組については、ヒロさんヒロさん言ってましたが、野分も実は凄く可愛いんですよね、これ。
素直でストレートに攻めてくるからだと思うんですが、たまに見せる黒い部分がもうどうしようもなくツボです。
ヒロさんが断れないのわかってて聞いたりするんだこいつは！
一目惚れしたからって家に押しかけてくるとか、アメリカから手紙出すのを思いとどまってたとか、しかもその手紙にヒロさんの名前を書いてしまったが為に捨てられなくなって溜め込んでるとかほんと可愛いですよね。挙げ句、ヒロさんに見つかっちゃって、「とっとく！」って言われたのに恥ずかしいからって「音読するから勘弁してください」とかなんか方向間違ってるのを本気でやろうとするあたりも好きです。そしてこれ、恥ずかしがってるのは読んでる野分じゃなくて読まれてるヒロさんだったりするあたりがまた可愛いのですよ。
つまり、エゴイスト組は受け攻めの相乗効果で更にツボっていうというわけです。

テロリスト組は、忍ちゃんの可愛さにやられました。
当初、どっちが攻めなのかわからない（原作読んでないので）というとんでもない状況（笑）だったので、「え、この子攻めだったらどうしよう・・・てゆーか宮城が受けなのはないだろ」と思ってたんですが、無事に忍ちゃんが受けだと分かり、事なきを得ました。
たぶん、この子の場合、「襲い受け・誘い受け」てあたりがツボったんだとおもいます。（アニメではその辺綺麗にカットしてくれちゃってましたがねｖ）しかも歳の差が開いてるから一生懸命背伸びしようとして、でもなかなか上手くできなくて、いつもキャベツばっかりになっちゃうあたりとても可愛いと思います。こういう弟が欲しいです（あれ？）



とまあ、いろいろ見たり聞いたりしてるわけですが、最近気づいたことがありまして。

どうやらわたし、攻めの人を好きになる率が高いようです。
あ、もちろん「比べたら」ってだけで、受けっこも好きですよ！

実はラビュもそうで、最初は神田が好きなのかなぁと思ってたんですが、どうも最近ラビの方に傾いてるってことが判明しました。多分これは３割ほど本誌の神田さんの外見的男前度のせいです。まちがいない。

なんで攻めの方が好きになったんだろうとか考えてたんですが、（その前にレポートやれよ）
受けを受けとせしめるには、彼らのテク（テクって・・・笑）が必要なわけじゃないですか。
容姿とかは勿論ですが、動作とか、受けに対する態度だとか、あれやこれやとか、受けっこを引き立てるという素晴らしい役割を担っているわけなんですよ彼らは！！！
ほんと、アンタら頑張ってくれないと受けっこ何も出来ないからね！実は！

だから私はそんな彼らに敬意を表したいと思います。

って、なんかいろいろいらんことをほざいたので、このへんにしておきます。ごめんなさい。