昨日は綺羅と椿と遊んできました!
うおー椿久しぶりー!!!
カラオケ行った後居酒屋といういつものコースでしたw
居酒屋で幽白とセラムンについて語ろうと思ってたのに、同じ並びにいた別のグループが先にセラムンの話を始めてしまったが為に、話しづらい雰囲気に・・・
私達も相当キてますが、あちらさんも結構なものでしたw
あと3回くらいこのメンツで飲みたいな(希望
つづきにぼやき。
コメレス!
>空夜
え、欲しかったと?
自分で買え!!!
>香鈴
池袋の某百貨店のバレンタインコーナーで売ってたよ!!かわいいよね!
先週はずっと原稿に追われっぱなしだったんですが、実は並行してバイト先で問題が勃発しまして、そちらの対応にも追われていました。
細かいことは面倒なので省きますが、要は、フランチャイズだったウチの教室の親会社がいつの間にか変わっていて、それに伴い室長が辞めさせられることになったわけです。
私達講師が知らないうちにあれこれ話が進んでたり、話がコロコロと変わったりするのは前からだったし、室長が辞めることになったというのも、一応室長からは連絡がありました。
でもその時は18日付けでとのことだったので、私達もそのつもりでいたし、残り少ない時間一緒に頑張ろうと気持ちを固めたところだったのに、先週2日にいきなり「今日で辞めさせられる」という話に。
授業後、講師OBが来ていたので少し話をしつつ教室に残っていたところにいきなりの通達で、講師はおろか当人であるはずの室長も「今聞いた」というあり得ない状況。
前々からそうだったんですが、ウチは今までずっと室長を中心に回ってきたという感じがあって、他校舎ではけっこうコロコロ変わる室長が、開校暫くしてから今までの4年間一度も変わっていないという珍しいところでした。
まぁ何で変わらなかったかというと、変わりそうになる度に講師連中がみんなして「室長が変わるなら辞めます」宣言を言い続けてきたからでしょう(笑)
そうなった理由としては、塾という固い仕事の割にやたらフランクという室長の人柄が大きく関係していると思います。なんというか、全てに於いてキッチリした人じゃない・・・というかどっちかというとだらしない人なんだけど、しめるところはキッチリしめてそれ以外は全部自由に任せてくれる所だとか、兄貴分的な感じだとかというところで思わず「この人についていきたい!」って思っちゃうような人です。
しかも、講師だけでなく保護者からの信頼も厚いという・・・マダムキラーですねw
でも私にはこれ以外にもう一つ理由がありまして。
実は私、最初は今の塾と同系列の他校舎での採用だったんです。大学入った時の春からでしたが、その年は夏に車校に行かなくてはならなかったので、夏に1ヶ月半のお休みを貰う必要があるがそれでもいいかという条件の下にOKをいただいたんですが・・・
車校も無事に終わり、「戻ってきたら連絡を」とのことだったからと連絡を入れてみると、「持ってた生徒は他の講師に回したので、今こうやさんの入れるコマありません。」といわれました。
いやいやいや、連絡しろっつーから連絡入れたのになんだよ!?って思いつつも、「コマが出来たら連絡します」という言葉を信じて1ヶ月待ちましたが何の連絡もない。なのに講師会には来いとかわけわからん!と半ば憤慨しつつ参加した数日後、いきなり電話がかかってきました。
「○○校の□□ですけど、こうやさん今コマないんだってね?ウチに来ない?」
え、すいませんどなたですか?
というのが私の第一声でしたが、1ヶ月も放置されて怒り心頭だったので即OKだしました。
実はこの電話をくれたのが今の室長で、当時私が行ってた校舎と、今行ってる校舎の両方で講師をしていた方がいらっしゃって、しぶしぶ行った講師会の時に私がプー状態だと知り、室長に情報を流してくれていたようでした。
その後、籍は前の校舎のままでこっちにはヘルプとして入るという形でOKしていたんですが、なんせ元の方で仕事がありませんからね(笑)こちらの校舎でのコマをどんどん入れていたら、気づいた頃には元の校舎に行く余裕などないほど授業がつまっていましたw
室長曰く、「あっちに持って行かれないようにわざと詰めた(笑)」ということでしたが、これにより私は元の校舎から籍を抜いて正式にこちらの校舎での勤務になりました。どうせ籍はあってもあちらは仕事をくれそうになかったので、私にとっては嬉しい状態になった・・・
という経緯で、半ば今の室長に拾って貰ったという形で今の仕事が出来ているわけなので、私にとって室長は恩人なんですよ。
結果として、このバイトは今後の仕事を選ぶきっかけにもなったわけですから、そこら辺まで考えると本当に重要なポジションに居た人だったんだと改めて感じました。
そんな人がいきなり辞めさせられるわけですからね。怒りMAXですよ。
しかもその時のメンバーの平均勤続年数は4年☆
(ここまで長く続ける講師が多いというのもウチの特徴ですね。普通は社員でもない限り1年そこらです。)
ということは、間違いなく室長を慕って続けてきたメンツであるわけで・・・室長や塾そのものに対する思い入れも半端無いわけです。
そんなメンバー全員が大憤慨するわけですから、当然修羅場にもなります。
先方の社員の言葉なんて最早聞く気にもならず、一人の講師は話の途中で「もういい、もう聞きたくないから帰って!」と言い始める始末。
みんないい歳なんだから、ここは大人の対応を・・・なんて言っていられる状況ではありませんでした。寧ろ、いいぞ、もっとやれ的な雰囲気。
その日はみんな「もう辞めます!」と言って帰り、翌日、3名が来週で辞めると先方に突きつけてました。
私は元々今月末までの予定だったし、私に合わせて退塾する生徒(私以外に高校古典が出来る講師が居ないから)もいるので、それを覆すわけにはいかなかったので末までとしていましたが、本心では直ぐにでも辞めたかったです。
生徒が居るから残るんだよ!
その後3日間、先方にとってはおそらくトラウマになったであろう状態でしたね。
しかしなんと驚くことに、先方はこの状態を生徒にも保護者にも説明しない。というかする気がないらしい。
室長がころころ変わる他校舎でならそれも構わないのかもしれませんが、ここだけは他校舎とは違うということを理解できてなかったようでした。
まぁそのへんはおいといたとしても・・・私達講師が一番ゆるせなかったのは、私立入試が一週間後に控えたこのタイミングでそれをやったことです。
講師である我々はまだいいです。
受験という人生の岐路に立たされたこの大切な時期に、生徒を不安にさせるようなことをしたということが一番許せませんでした。
年いる受験生の一部に過ぎないかも知れませんが、私らにとっては1年間(人によってはもっと長い間)一緒に頑張ってきた大切な生徒なんです。
それをわかっていての措置だとしたら、先方に教育事業をやる資格はないと私は思います。
とまぁ、揉めに揉めたわけでしたが、どうやら保護者の方が動いて猛講義してくださったらしく、室長という肩書きでこそありませんが、今月いっぱいまで室長が残ることになりました。
その報告も兼ねて、日曜には自習室を解放したんですが、自習に来た生徒は本当に生き生きしてました。やっぱり安心したんでしょうね。
その後、飲みに行って話してたんですが、今回の件で我々が学んだことは
「信頼を得るには時間がかかる 得た信頼を崩すのは一瞬」
だということでした。
4年かかって、そこそこ生徒数も集まってきていた所だったのに、今回の騒動で退塾者が一気に出ました。
10人居る講師のうち、7人は今月末までしか残らないということになったので、生徒も講師もいなくなってしまう状態です。
挙げ句、地域での信頼を失ったのでどうなるかは目に見えてますが、生活の三分の一(あとは学校と私生活)を占めていた場所がなくなってしまうというのは忍びないです。
でもだからといってそれに尽力してやろうなんて気はこれっぽちもないんですけどね。
そんなこんなで、今日、代わりの室長がやって来ました。
元室長Kさんは後でやってきました。結構自由に来てます(笑)
新しい室長は、件の人とは違う方ですが、同じ会社(ここの人達ちょっと変です)の人間なので疑ってかかってましたが、思いの外普通でした。
どちらかというと私達の味方・・・な感じはありますし、そういう対応をすると言ってくれましたが、人間、いざとなったら自分に都合がいいように言いますからね。先方とこちらの板挟みになってるわけですから尚のことです。
Kさんのように全幅の信頼は置けないとおもいました。
とりあえず一段落したので、ラストまで何事もなく終わらせたいです。
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